カテゴリ:展覧会のお知らせ( 29 )

新年明けましておめでとうございます。
本年も、かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館を
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、2009年最初のお知らせは、恒例となりました
冬の絵本原画展のご案内です。
今回は、恐竜絵本のエキスパート、黒川みつひろさん
の迫力満点の原画を展示いたします。
期間中は、黒川さんをお招きして、講演会「恐竜博士に
なろう!」を開催する他、ボランティアによるおはなし会
も予定しております。

この冬、絵本を通して恐竜の魅力にふれてみませんか?
開催の詳しい情報は以下のとおりです。



黒川みつひろ恐竜絵本原画展

会期:平成21年2月6日(金)~3月8日(日)
    ※火曜日は休館
会場:かごしま近代文学館・メルヘン館2階 文学ホール
観覧料:無料
展示内容 
『恐竜トリケラトプスとひみつの湖』(小峰書店)
『恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス』(小峰書店)
『恐竜図解新事典』(小峰書店)
『新・恐竜たち』(こぐま社)
『恐竜の谷』(こぐま社) 他


【作家略歴】

黒川みつひろ(黒川光広) 恐竜絵本作家
◆1954年大阪市阿倍野区に生まれる。
子どもの頃から古生物の研究が好きだった。
大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。
現在東京都練馬区にアトリエを構え、絵本作家として
恐竜の絵本制作のほか、講演、ワークショップなどの
活動を行う。
◆主な作品に「恐竜の谷」(小さな恐竜親子の物語)
「新・恐竜たち」(こぐま社)「恐竜の
大陸」1~7巻「たたかう恐竜たち」1~7巻
「恐竜図解新事典」「恐竜あいうえお」(小峰書店)など多数。
◆日本児童出版美術家連盟会員
◆黒川みつひろブログ「恐竜だいす記!」


黒川みつひろ講演会「恐竜博士になろう!」

日 時  平成21年2月8日(日) 10時~11時半 
     終了後、サイン会
場 所  メルヘンホール
定 員  120人(超えたら抽選) ※親子参加可
申込み  往復はがきに住所、氏名、学年、電話番号、参加人数を書いて、
     〒892-0853鹿児島市城山町5-1かごしまメルヘン館
      「黒川みつひろ講演会」係まで。
締切り  1月23日(金)必着
参加費  無料  


たくさんのご応募とご来場お待ちしております!!
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by kinmeru | 2009-01-02 16:14 | 展覧会のお知らせ

秋も深まり、ようやく寒くなってきた鹿児島です。

さて、11月は向田邦子さんの誕生月です。この誕生月にあわせて、毎年収蔵品展を開催しております
今年は、11月19日(水)~平成21年1月5日(月)まで収蔵品展「向田邦子と鹿児島」題して、向田さんと鹿児島の関わりを取り上げます。


初のエッセイ集『父の詫び状』に収録された「我が人生の薩摩揚」など、鹿児島では初公開の資料も展示いたします。

また、同級生の方々が語るDVDも会期中、上映いたします。


この機会に向田邦子と鹿児島の関わりをご堪能ください。


収蔵品展「向田邦子と鹿児島」

期   間 平成20年11月19日(水)~平成21年1月5日(月)
料    金 小・中学生150円 大人300円(常設展示もご覧になれます)
開館時間 9時30分~18時(入館17時30分まで)
休 館 日 火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日

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by kinmeru | 2008-10-30 17:09 | 展覧会のお知らせ

まだまだ鹿児島は残暑が厳しい日が続いていますが、
本日は秋の展覧会のお知らせです。

皆さんは、「杉田久女」という俳人をご存知ですか?
大正から昭和にかけて「ホトトギス」で活躍した女流俳人です。
代表句は、

花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ
足袋つぐやノラともならず教師妻
谺して山ほととぎすほしいまゝ


などでしょうか…。
卓越した色彩感覚と、とぎすまされた言語感覚。
そこから生まれた作品たちは現在もなお色褪せていません。
しかし、彼女を語る上で欠かせないもの、それはやはり壮絶な生き様でしょう。
久女の才能と俳句へのほとばしる情熱は、夫との不和、俳壇での孤立を生み、
ついには、敬愛する師・高濱虚子から「ホトトギス」除籍を宣告されるなど、
最後は不幸な運命を辿りました。
また、その直情的な性格は時折作品にも表れています。例えば、

 虚子ぎらひかな女嫌いのひとへ帯

これは、「ホトトギス」を除籍された後に詠まれた句です。
このように自らの境涯を折り込んだ句もやはり彼女の魅力の一つかもしれません。
その波瀾に満ちた俳句人生は多くの人の共感を呼び、
松本清張や吉屋信子、田辺聖子らの小説のモデルにもなりました。

そんな杉田久女、実は鹿児島市で生まれたんです。
本名は「久」ですが、これは何と、現在大河ドラマ「篤姫」にも登場している、
島津久光にあやかってつけられた名前なんだそうです。


前置きが長くなりましたが、今秋はこの鹿児島が生んだ天才俳人・杉田久女の
特別企画展を開催いたします!
今回は、彼女の波瀾万丈な人生だけでなく、四季折々を詠んだかわいらしい句や
久女が使っていた身の回りの品などもたくさん展示いたします。
詳細は以下のとおりですので、是非、遊びにいらしてください。


開催期間  平成20年10月9日(木)~11月9日(日)※火曜日は休館

会 場   かごしま近代文学館 2階文学ホール

観覧料   大人600円、小・中学生300円

主な展示資料
遺句稿、高濱虚子あて書簡、高濱虚子『杉田久女句集』序文原稿、句集『花衣』自解原稿(未発表)、主宰誌「花衣」、「花衣」のために取り寄せた和紙、スケッチ、色紙、短冊、書幅、愛用品 他


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by kinmeru | 2008-08-24 17:57 | 展覧会のお知らせ


鹿児島県川辺町(現・南九州市)生れの俳人・福永耕二。
福永は20歳の若さで俳誌「馬酔木」の巻頭を得ました。そして水原秋桜子から「天性の俳句作者」と期待され、「馬酔木」編集長としても活躍した人物です。
現在、故郷の川辺では彼の功績をたたえ「少年少女かわなべ青の俳句大会」が作られています。
本展覧会では、直筆色紙・短冊・原稿や写真、愛用の品々で福永の人生と作品をたどると共に、福永の句へ影響を与えた米谷静二、水原秋桜子、石田波郷も紹介します。


場 所   かごしま近代文学館2階 文学サロン
期 日   平成20年2月1日(金)~3月3日(月)
時 間   9:30~18:00(入館は17:30まで)
料 金   大人300円、小中学生150円(常設展示と共通)
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by kinmeru | 2007-12-14 17:31 | 展覧会のお知らせ

早いもので11月です。
 
11月は向田さんの誕生月です(11月28日生)。
向田さんの父・敏雄さんも同じ誕生日です。


この誕生月にあわせて、毎年、かごしま近代文学館では収蔵品展を開催しております。
今年は、「向田邦子『思い出トランプ』の世界」を開催。

「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」の3編を含む『思い出トランプ』の世界に迫ります。

小説家としての時期は1年半と短い期間でしたが、向田の描く短編の世界は「家族」や「人間」をテーマに、人の気持ちを細かく描いています。

また、向田は絵画を集めることが好きでした。その集めた絵画の一部を公開いたいします。
この中には初公開も含まれます。

この機会にぜひ、小説家・向田邦子の世界をご覧ください。



期間  平成19年11月14日(水)~平成20年1月7日(月)
場所  かごしま近代文学館 文学サロン・常設展示1階向田邦子コーナー
料金  大人300円 小人150円

休館日 火曜日(祝日の場合は翌日・12月29日~1月1日まで休館)
開館時間 9時30分~18時(17時30分まで)

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by kinmeru | 2007-11-01 11:29 | 展覧会のお知らせ

鹿児島はまだまだ残暑が厳しいですが、暦の上ではもう秋。
秋といえば、「読書の秋」ですね。

かごしま近代文学館では毎年この季節、特別企画展を開催しています。

今年は、次回のNHK大河ドラマ「篤姫」の原作者である宮尾登美子さん
の展覧会を開催!
鹿児島では話題沸騰の篤姫ですが、はじめてその篤姫に光をあてたの
が宮尾登美子さんの小説「天璋院篤姫」です。
これがなければ、大河ドラマに篤姫が抜擢されることもなかったかも
しれません。

もちろん、その「天璋院篤姫」の直筆原稿も展示いたしますよ。

どうぞ、「天璋院篤姫」とともに、「櫂」「鬼龍院花子の生涯」「蔵」など
一貫して日本女性の陰と陽を描き続けている宮尾作品の世界をお楽しみ
ください。
また、豆本や香合、ビーズ名のバッグなど、素敵な愛用品とともに、
宮尾さんのライフスタイルもご紹介いたします。

皆様のご来場お待ち申し上げております。



特別企画展「宮尾登美子展~「天璋院篤姫」を描いた作家~」

会期  平成19年10月5日(金)~11月5日(月)
     9:30~18:00(入館は17:30まで)
会場  かごしま近代文学館 2階文学ホール
料金  大人600円、少・中学生300円

【主な展示資料】
原稿     …「天璋院篤姫」「仁淀川」「鬼龍院花子の生涯」「序の舞」 他
取材ノート  …「櫂」「鬼龍院花子の生涯」他
書簡     …緒形拳、林真理子、宇野千代からの手紙 他
愛用品   …袱紗、刺繍バッグ、羽子板、ほおずき形香合 他
図書     …私家版『櫂』、豆本 他

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by kinmeru | 2007-10-02 13:25 | 展覧会のお知らせ

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準備万端です。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
大島妙子さんの講演会も、まだ若干お席に空きがございますよ。
サイン会もありますので、お電話でご予約の上、ぜひ遊びに来てくださいね!!

原画展と、講演会の詳細は、コチラをどうぞ。
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by kinmeru | 2007-07-19 13:24 | 展覧会のお知らせ

大島妙子の絵本原画展

本日は久しぶりに本降りの雨です。
ここ何週間かに降った灰も流してくれることでしょう…

さて、本日はメルヘン館の夏休みのイベントをご紹介します。
毎年恒例の絵本原画展、今年は、「たなかさんちのおひっこし」や
「猫吉一家物語」などの作品で知られる大島妙子さんを特集いたします。
抜群のインパクトを持つ印象的な絵と、あっと驚くユニークな作風が魅力の
絵本作家・大島妙子さん。
今回は、そのたくさんの著作のなかから、5作品の原画を展示いたします。
大島妙子さんの作品に囲まれて、ほっと一息いかがですか?

それにしても、こんな素敵な作品を生み出す大島さんって、どんな方なんでしょう?
はい、なんと大島さんの講演会、開催します。
私たちスタッフもお会いできるのを楽しみにしています。


【大島妙子の絵本原画展】
  
会   期  平成19年7月20日(金)~9月2日(日) 火曜日休館
開館時間  9:30~18:00
入   場  無料
展示作品

「たなかさんちのだいぼうけん」(あかね書房)
「いがぐり星人グリたろう」(あかね書房)
「わらっちゃった」(小学館)
「ブチョロビッチョロはどこ」(学研)
「最後のおさんぽ」(講談社)
「やまんばあさんのむかしむかし」(理論社)※追加になりました!

【大島妙子講演会】

日   時  平成19年7月22日(日) 10:00~11:30
対   象  小学生以上
定   員  70人
申し込み   電話(099-226-7771)
入   場  無料

※終了後、サイン会を予定しています。
    
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by kinmeru | 2007-06-13 12:33 | 展覧会のお知らせ

世田谷生まれの作家・向田邦子さんの企画展が東京にある世田谷文学館で始まりました。
当館も特別協力をしています。


「春の企画展 向田邦子 果敢なる生涯」

期間      2007年4月24日(火)-5月27日(日)

開館時間   午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)

休館日    毎週月曜日 ただしゴールデンウィ-ク期間中(4月28日~5月6日)は開館

観覧料    一般700円(560)円/大学・高校生500円(400)円
         中学・小学生250(200)円・65歳以上350円(280)円
        ( )内は20名以上の団体料金 障害者割引制度あり

会場内では、妹・向田和子さんと爆笑問題の太田光さんがビデオレターで登場。
初公開資料も多数ありますので、ぜひこの機会に足をお運びください。

大変、素敵な向田邦子展です。
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by kinmeru | 2007-04-27 11:12 | 展覧会のお知らせ