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GWが終わり、館内は遠足や修学旅行の生徒さんたちで賑わう季節になりました。

さて、近代文学館では月1回「文学トーク」を開催しており、
毎月様々な分野の方に自らの本との出会いや影響を受けた本など
についてお話ししていただいています。

今年度第1回の4月は志學館大学教授の岩橋恵子先生によります
「フランスの生涯学習とアニマシオンのおはなし」でした。

「アニマシオン」とは、そのまま訳すと「魂の活性化」、
わくわく・いきいきすることだという岩橋先生。

日本では、クイズやワークショップなどを通して
主に読書への関心を高める目的で展開されています。

フランスでは、アニマシオンの専門職もあるほど発展していて、
アニマシオンの考え方を核に、参加者が主体的に参加する様々な生涯学習が
行われているそうです。

参加されたみなさんも、日本とは異なるフランスのものの考え方に
とても興味深く耳を傾けていらっしゃいました。

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次回は5月11日(土)11:00から、
川崎恭資さん(カフェ潮音館)によります
「世界を旅して見つけたもの」です。
申込み不要、無料ですので、
どうぞお気軽にご参加ください。
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by kinmeru | 2013-05-09 13:53 | イベントの様子

一箱古本市レポート④

最後に、この日関連イベントとして開催したトークショーをご紹介。

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小村勇一さん(つばめ文庫:右の方)と、山下誠一朗さん(BOOKS SMILE:左の方)のお二人に、
「こんな本を読んだいたら古本屋になっちゃうぞ」
という落ちでそれぞれの読書歴を披露していただきました。

6歳から現在まで年代別に、特に読んでいた本を当時の思い出を交えて語っていただきましたが、
各年代の読書体験が現在のお二人を作り上げているんだということがよく分かりました。

読書遍歴を追う作業は実は人生そのものを振り返るということなのだということに改めて気付かさせていただきました。
トークショーを聞かれたお客様のなかには家に帰ってから
自分の読書遍歴を作成した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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今回の一箱古本市にお出でいただいた皆様、出店者の皆様、楽しいトークを披講していただいた
若き古本屋のお二人、そしてトークに耳を傾けてくださった皆様、どうもありがとうございました。
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by kinmeru | 2013-05-06 13:30 | イベントの様子

一箱古本市レポート③

⑨BOOKS SMILE
物語の一行目だけで本を選ぶという提案をしているBOOKS SMILEさん。
装丁や著者を排除して本をチョイスするという行為は実はその人の嗜好が最も出やすいのかもしれませんね。
包装をあける時のドキドキ感はたまらないものがありました。

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店主の山下さんには関連イベントとしてトークショーにもご出演いただきました。
トークショーの様子はのちほど。

⑩まるは
古本市会場入口でたくさんのお客さんをお迎えいただいた「まるは」さん。
箱の中にはこれまでの深い読書歴を垣間見ることができるような本がたくさん詰まっていました。

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⑪つばめ文庫
かわいい木箱の中にはなかなかしぶいセレクション。
旅の本をテーマにした古本屋を営んでいるだけあって、古い鹿児島市の地図など
興味深い資料も!
店主の小村さんにもトークショーで面白いお話聞かせていただきました。

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⑫Strawberry Fields
屋号はビートルズの曲からとったというStrawberry Fieldsさん。
お気に入りの音楽をBGMに、文芸書からコミック、音楽雑誌などをすべて本体価格の
1割という破格のお値段で提供されていらっしゃいました。

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以上、12組の箱の中をご紹介いたしました。
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by kinmeru | 2013-05-06 13:11 | イベントの様子

一箱古本市レポート②

⑤古本つばき屋
新しい作家から名作まで取りそろえた文庫本、おしゃれな雑誌のバックナンバーが
所狭しと並んでいました。

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⑥静聞
猫に関する本が充実していた「静聞」さん。
手作りのポップも売り上げに貢献していたのでは!?

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⑦ルピナス書房
話題の文芸書から漫画、雑誌のバックナンバーなどがおしゃれな箱にたくさん詰まっていました。
作中にメルヘン館が登場する西炯子のコミックスも教えていただきました。

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⑧四つ葉屋
「ほっと一息する時のお供、誰かに伝えたくなる本達」というテーマでのご出店。
ラインナップもさることながら、ディスプレイでも癒されてしまいました。

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つづく
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by kinmeru | 2013-05-06 11:27 | イベントの様子

一箱古本市レポート①

連休も本日が最終日となりました。
平成25年4月29日(月・昭和の日)、かごしま近代文学館で開催した一箱古本市のご報告です。

今年で4回目となる一箱古本市、今回は12組の店主様に出店いただきました。

①ささや花
今や常連となった「ささや花」さんからは、文芸書から料理本、10円均一のコミックブックまで
多種多彩な本が出品されていました。

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②古書リゼット
こちらも常連の「古書リゼット」さん。
絵本を中心に、「こどものとも」のバックナンバーから、貴重な「赤い鳥」復刻版も並んでいました。

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③本屋パロール
新旧織り交ぜた文庫本や文芸書には手作りのスリップが。
お買い上げ本に添えられた手作りのカードも好評でした。

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④TAMA BOOKS
家族で参加されたTAMA BOOKSさん。
児童書からビジネス書、文庫本まで幅広いラインナップでした。

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つづく
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by kinmeru | 2013-05-05 17:55 | イベントの様子

五月に入って薫風香るさわやかな晴天が続いています。

さて、昨日より、文学館1階の「本好きの本好きによる本好きのための気ままに
ランキング」コーナーが新しい展示に変わりました。
 
今回は、錦江町在住の書道家・田貫泉心さんによる
「瑣末なことで 思い煩っている人に 薦めたい5冊の本」
をご紹介しております。

絵本から児童書、書道家らしく「書」の本など、幅広いセレクトとなっております。
7月末までの展示を予定しております。


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by kinmeru | 2013-05-02 14:01 | 館の様子