2013年 05月 06日
物語の一行目だけで本を選ぶという提案をしているBOOKS SMILEさん。
装丁や著者を排除して本をチョイスするという行為は実はその人の嗜好が最も出やすいのかもしれませんね。
包装をあける時のドキドキ感はたまらないものがありました。
店主の山下さんには関連イベントとしてトークショーにもご出演いただきました。
トークショーの様子はのちほど。
⑩まるは
古本市会場入口でたくさんのお客さんをお迎えいただいた「まるは」さん。
箱の中にはこれまでの深い読書歴を垣間見ることができるような本がたくさん詰まっていました。
⑪つばめ文庫
かわいい木箱の中にはなかなかしぶいセレクション。
旅の本をテーマにした古本屋を営んでいるだけあって、古い鹿児島市の地図など
興味深い資料も!
店主の小村さんにもトークショーで面白いお話聞かせていただきました。
⑫Strawberry Fields
屋号はビートルズの曲からとったというStrawberry Fieldsさん。
お気に入りの音楽をBGMに、文芸書からコミック、音楽雑誌などをすべて本体価格の
1割という破格のお値段で提供されていらっしゃいました。
以上、12組の箱の中をご紹介いたしました。
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by kinmeru
| 2013-05-06 13:11
| イベントの様子